YouTubeに動画公開していますが、こんな感じでやってます。最近少し続慣れてきたけど、もっと手早くやりたい。
- 最初にシナリオ考えて、実環境でできるかどうか確認。パイプラインの名前に(1)とかついているのはそのためです…(テスト用が無印😅)
- 2枚目のモニターを1920x1080に設定。4Kでとっても動画ファイル大きくなるだけだし。
- Camtasiaを使って2枚目のモニター全領域をキャプチャ。1枚目のモニターでパイプラインのカンペ見ながら「ここでこんな風にしゃべる」を意識しつつ、実施。シナリオにないことをやって失敗すると焦る(この前の
***NO_CI***
とか…)。 - Camtasiaで普通にMP4にエクスポートして、Premiere Proにインポート
- ここでちゃんと不要なところをカットする。後でもできないことはないけど、ここでカットしておいたほうが楽。
- After Effectsで以下の編集をする
- 余計なサブスクリプションとかをレイヤー作って消す。その都度、消したい場所にレイヤーを追加して隠すのがよさそう
- YAML編集するところとタスクを追加するところで、ズームイン、ズームアウトを繰り返す。大体1-2秒でズームさせるときれいだ…と思う。AEじゃなくてもPremiereでもできるけど、AEのほうが好き。
- ビルドなどの実時間がかかりすぎる処理はタイムリマップを使って、特定のキーフレーム間の時間を短縮させる。フッテージの末尾をリマップさせる方法がまだわかってないので、最初にPremiereで切っておく。リマップすると、全体の尺も変わるので注意(Part2のときはそれでえらい目にあった)。
- 区切りとなる場所場所でフッテージのレイヤー切っておくと編集やりやすいと思う(今後やってみる)
- Premiereで字幕を入れる(しゃべる場所の目安にもなる)
- 説明用の画像もはさむ
- Premiereで再生しながらAuditionでアフレコ録画
- Auditionでノイズリダクション。
- 同、先頭と最後を無音化(プチとか言ってるので)
- Premiereに音声を読み込んで一通り流して問題ないようならレンダリング。GeForce GTX 2060のおかげで実時間以下でできてます。
トランジションとかはあまり凝りすぎてもあれなので、最低限にしています。よければみてやってください。