Connect();でAzureのDevOps Projectsという機能がプレビュー公開されました。これは今まで個別に作っていたAzure Web Apps, VSTSのCI, CDを一気に作ってしまうというものです。なので、今までやっていた人には特に目新しいというものではありませんが、どんなものが作られるのかちょっと覗いてみましょう。

AzureポータルでDevOps Projectを選びます。

あらかじめプロジェクトのテンプレートが用意されています。ここでは.NETを選んでみます。

ASP.NETか.NET Coreか選びます。.NET Coreであればこの後Web Apps for LinuxやDockerコンテナーを選べます。

通常の.NETで選ぶと何も面白いことなく一択です。

使用するVSTSのアカウントやプロジェクト名、Azureのリソースを選びます。VSTSにチームプロジェクトを作る権限が必要なので、気を付けてください。

料金プランを変えたい場合はchangeで新しいブレードが出てきます。

お好きなプランとかリソースグループ名、リージョンを選びます。最近日本のリージョン作れるかどうかわからなくなってきたので、北米のリージョン選んでます。あとはデプロイが終わるまで待ちます。
実はCIも設定されているので、プロジェクト作成からサンプルソースがコミットされた後、ビルド&デプロイが実行されるので結構待ちます。

こんな風にmasterブランチにコミットされるとビルドが走るCIが設定されています。

Release Managementにもリリース定義が作成され、ビルドが成功するとWeb Appsへリリースが行われます。

readmeも作られているので、必要事項を書いてください。

Azure側にはApplication Insights, Web Appsが作られています。
作られるものは今までばらばらに作っていたときと、なんら変わらないのですが、数クリックでここまでできるので、楽といえば楽ですね。あ、あとプロセステンプレートはAgileで作られるようです。デフォルトのテンプレートになるのかと思っていました。
削除するときはAzureのリソースグループとVSTSのチームプロジェクトを丸ごと消せば大丈夫です。
(11/18 追記)
Agileプロジェクトテンプレートではなく、デフォルトにしてくれとレポートしたところ、もう少ししたら直る(VSTSのデフォルトプロジェクトテンプレートになる)ようです。