よく仕事なんかでも○○と××の比較ってことがあるんですが、こういうのってホント作るの難しいです。まぁ会社で作られる場合ははっきり言って、「xxを採用するため」に書くものであって、製品の比較のためではない…と思います。
アメリカの会社なんかよく競合製品との比較表をWebサイトに載せたりしてますよね。マーケティング職種のお仕事の一つなのかな?日本はそういうのあまり好きじゃないのか、法律で制限されているのか、比較するとしても自社の過去製品くらいでしょうか。
単に機能を比較する場合でも、「xxがない」ということは確かに事実なんでしょうが、その機能は本当に必要なのか、製品の思想上今入れていないのかというのはわからないことは結構多いと思います。この辺は作った人とかに直接聞かないと難しいですね。
そして、最近ではいろいろできるようになってきて、細かいことはともかく、概要でもなかなか知らないことが多いってこともあります。先日も会社の全然知らない人から(人づてに紹介受けて)Silverlightのことでいろいろ聞かれたんですが、概要レベルでもまだ知られてないことが多いんだなぁと思いました。質問のほとんどはMSDNのサイトに載っていることなんですけどね。
私も人に伝えるときはなにで同サポートされているのかとか注意します…他人事じゃないんで。