32bit版Windows 7 Beta1の日本語版を入れてみました。プロダクトキーもMSDN/Technetで配布開始されているそうですが、MP3を再生したときに問題が起きるそうなので、同じところにあるパッチも忘れずに入れておきましょう(Update for Windows 7 Betaというタイトルでついています)。
- 多くの場所が日本語になっています。ネットワークのトラブルシューティングツールが英語でしたが、普通に使う分には大丈夫かも
- UACの暗転がかなり起きません。盾マーク付いているところのボタンを押してもです。
- 一台しかHDDがない場合、インストール前に領域確保とかしなくても、そのまま自動的に確保してしまうんですね。
- ベータとは思えないくらい軽く動いています。
- アンチウィルスはまだ入れていないけど、当面OneCareの評価版を入れてみようかなと。
- Officeもどれを入れようかちょっと迷っています。このベータそのものの時限爆弾が8月くらいらしいですが…まぁEnterpriseかな?
- 無線LANがあればインストール途中に聞いてくるのはちょっと変わったなと思います。しかも初期値がWPA2-PSKだし。
- 普通にWindows Server 2003のActive Directoryに入ってみました。
- 長時間使わない場合、ディスプレイを切るところから始めるのではなく、少し輝度を落としますね。こちらのほうが便利。最終的には電源団で構わないのですが、少しの間は輝度を落とすほうが使い勝手がいいはず。
- Tabletサービスもちゃんと動いて、液晶モニタの縦横も判定します。
- インデックススコアは未評価。HDDを5400rpmから7200rpmに変えたから、まったく同じではないです。