バージョンごとにリリースした物件をデータベースに格納しようと、簡単にスクリプトを作ってみました。
$connObj = new-object Data.sqlclient.sqlconnection $connObj.ConnectionString="Server=サーバ名;Database=データベース名;Integrated Security="true" $connObj.open() $cmd=$connObj.createcommand() $dlls = get-item -path \\server\share\folder\*.dll foreach($dll in $dlls){ $cmd.commandtext = "insert into 表名 values(...)" $count = $count + $cmd.ExecuteNonQuery() } $count $connObj.close()
ここではテーブルを省略していますが、カラムとしてはファイル名、サイズ、最終更新日、ハッシュ値、格納先などが考えられるでしょう。LAMPな方々では今更とかいうものかもしれませんが、Windows Server 2008でPowerShellを標準で入れられるようになったおかげで助かりますね(といっても、明示的に追加しないといけないけど)。
それからcommandtextプロパティは自分がローカルで動かすためのものだからということもあって、SQLインジェクションってなんですか?モードで作っています。