kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

デスクトップ検索ソフトの不満

人間便利になってくると不便なところがより目に付いてきます。
Desktop Search(Windows Desktop Search,Google Desktopなど)で「あのファイルどこにあったっけ」ということはおおむね許容できるくらい問題がなくなりました。最近のお気に入りはincludeフォルダを検索対象に追加しておくことです。grepで検索してぼけーっと待っていた時代がうそのようです。
今度は検索で見つかったファイルがたとえば100ページくらいあるような大きなファイルであった場合、せっかくDesktop Search製品で発見しても、また製品(Adobe ReaderやWordなど)の検索機能をつかわなくてはなりません。これが最近のストレスです。数ページくらいのファイルなら先頭から最後まで見ればいいんですが…。
docxファイルならADO.NETの検索プロパイダとOpenXML SDKとLINQ to XMLでフロントエンド作って裏で二つに対して同時検索かけてやればひょっとしてできるかもしれませんけど、なんかこううまい方法ないでしょうかね。