で、ワンフェス会場を後にして一路秋葉原へ。いつの間にかゆりかもめが豊洲までのびていたんですね。秋葉原に行こうと思わなければ豊洲〜有楽町線経由で帰ってもおもしろかったか。乗った人の話によると、閑散とした無人駅のようでおもしろいとか。
あと、もう「オリンピック選手村予定地」という用地確保までされているとか。気が早すぎ(^^;。世界都市博みたいになっちゃうぞ。
- Core 2 Duo E6400
- Intel DG965RY
- DDR2-667 512MBx2
- SeagateのSATA 320GB(7200.10ってやつ)
- 電源
二号機のリプレースに*1。もうビデオがかくかくするのに耐えられません...一応Northwood Pentium 4 1.9AGHzなんですが。
実はかなりメーカ製を買おうかと思ったのですが、やっぱり「もったいない」から。メーカ製で当たり前のように付いてくるキーボード、DVD-ROMドライブ、ケースなどなど。やふおくとかにだしてもいいけど、めんどいし。電源はつい先日まで考えていなくて、お店でかなり悩みました。
マザーは使い慣れているIntelのやつ。もっとも、G965使ったマザーでは最安値でもあるんですけどね(他は2〜3000円高い)。
今回はWindows Server 2003のRIS(リモートインストールサービス)を使ってPXEブートでインストールだ。セキュアにするなら、Active Directoryに登録する際に使うGUIDを調べておく必要があるのだけれど、プライベートな環境だからまぁいいか。ちなみにRISを使ったインストールはMCP試験にも出ました。
メーカ製マシンって、Norton Ghost使ってイメージ展開してsysprep使ってminisetupを起動する…というのがセオリーのようですが、RISの役立ち処ってあるのでしょうか。RISができたときから疑問に思っているんです。大企業だと、システム管理部がセットアップしたマシン(アンチウィルスとか、システム監視ソフト入れてる)を送ってくることも珍しくないでしょうし。
*1:なのでビデオも内蔵、E6600ではなくE6400。なんでE6300じゃないかといえば、やっぱりクロック下がるとなんか悲しい(^^;