開発者のための実装系Webソースコードマガジン CodeZine(コードジン)傑作選 Vol.1
- 作者: SE編集部
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2006/02/14
- メディア: 大型本
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結城さんが「どうやったらプログラムをかけるようになるのでしょう?」という質問に対する答えというか、考え方を書いています。曰く「ある日突然文章が書けるようにならないのと同様だ」とのこと(記憶で書いているので、ちょっと違うかも)。
その通りで、私も最初に書いたプログラムなんて、顔から火が出るほど恥ずかしいものでした。20数年やってきて、今書いたコードをまた5年後とかに見ると「恥ずかしい」と思うことでしょう。
会社ではじめてプログラム作ることになった人の場合、今だと小説の基本的な書き方教えてもらって、いきなり小説一冊書け!みたいな感じになるんでしょうか。
たとえ書けたとしても、それはその出版社(プログラムが動作するプラットフォーム)のことを全く考えていない、違うカラーの作品になってしまうかもしれない。普段から少しずついっぱいプログラム作って、その辺の勘所を練習していくしかないのかなと思うけれど、一つ前のエントリにもあるように、時間の制約もあるから難しいかな…。
*1:なので買っていません