先週末のMetaFrame XPのプリンタスプーラが動かなくなる話、人に勧めておいて、自分の環境にまだ当たっていないことに気がついたので、そそくさと適用。これ2005/3に出ていたんだねぇ。なんだかんだとばたばたして当てていなかったよ。問題なく稼働中。
「パッチをあててほんとに大丈夫なのか?」とはよく聞かれるのだけれど、それを確かめるための評価用環境でしょうが〜と言いたくなる。みなさんの意識は「動作するアプリケーションの」評価環境であって、決して「システム全体の」評価環境でないところがまず問題。システムの評価環境ならまったく同じかかなり近い環境を別に用意するしね…。
そして、私がほそぼそと運用している告知用MLのことを知らない人があまりにも多い。リリースノートにサポート用のアドレスとして書いているのだけれど、誰からもそれをみて「登録してくれ」と言われたことがない。上意下達じゃないとだめとか思っているのだろうか。
そして今日、あるアドレスを登録してくれと頼まれたけど、それ役職者しか登録されてない…こういうやり方だめだって。MLのアドレスをMLに登録するのは運用も含めて好きではないし、役職者は私の対象としている人々ではないので、却下。
午後からは必死にコード作成して、忘年会その2に参加するために早帰り。本日の労働は9:30〜18:00ってところ。