まぁ、定番中の定番ですね。ちょっとお仕事で必要になったので、まずはVisual C++ 6.0で挑戦(お仕事の都合上、これなのです)。
- [HOWTO] MFC による Excel のオートメーションで新しいブックの作成や書式設定を行う方法
- MFC を使用して Excel 2000 および Excel 2002 を自動化し、Excel 2000 および Excel 2002 の範囲から配列を取得する方法
- MFC およびタイプ ライブラリを使用してオートメーション プロジェクトを作成する方法
が、これで作ったサンプルを動かしてみると、デバッグ用のシンボルをロードしている最中にWindows 2000 Professionalが無反応になってくれました(;_;)。
仕方ないので、以下の情報を元に、Visual BASIC 6.0でつくってみるとさくさく動く。うーん、書き方も楽だし、Visual BASICでExcelをコントロールするDLL作るという方針にするかなぁ…。
Excel 2002で作っても、互換性があるプロパティ/メソッド/オブジェクトを使っている限り、2000でも動くんですね。当たり前に求められることとはいえ、ちょっと感心。
Visual Basic を使用して Microsoft Excel を自動化する方法
この無反応になるWindows 2000って会社のメインマシンなのだけれど、いいかげん毎日毎日緊急シャットダウンしているので、反抗期に入っているのかもしれない。ちょっくらcheckdiskしてみるかな。