小寺信良:デジタル放送にまつわる、いくつかの裏事情 (1/3) - ITmedia LifeStyle
首都圏、いびつですね〜というか、こういう制御できるのかと思うくらい。うちのアパートはUHFアンテナがたっていないと言うことになっているけれど、何とか見えてしまう。この状態で地上波デジタルってことになったら、どうなるのだろう。
反対に東京タワーなど関係なしにデジタル放送エリアが充実しているのが、茨城県である。なぜかと言われれば、茨城県は日本で唯一民放がなく、地域情報を発信することができない。そのため一刻も早く、NHK主導で県域放送を実現する必要があった、という答が一応表向きには引っ張り出されてくる。
だが放送関係者の間では、単に「放送開始当時NHKの会長であった海老沢勝二氏の出身地だから」で説明が付いている。
あはは。そういう話があるのなら、ありがちかも?我田引鉄ならぬ、我田引放ですか。
個人情報が不用意に譲渡されることを懸念して「いいえ」に○を付ければ、個人情報は放送局には渡されない。これだけドバドバと個人情報流出のニュースが報道されれば、普通は敬遠するはずだ。だがその代わり、一カ月後にはNHK BS放送の画面上に、フリーダイヤルに電話して住所、氏名などの情報を伝えるよう、メッセージが表示される。
あれ、住所登録しないと消せないんですよね。遊び猫さんもなんか突然出てきたということを書かれていますが、こう個人情報がどこからでも漏れている現状ではいらないんじゃないかなと思うのだけれど、なんでそんなにほしがるのかねぇ。