Azure DevOps Sprint 225のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
今回は夏休み(?)だからか非常に小幅ですが、3年来プレビューを続けてきた、New Board HubがいよいよGAになります。これから数か月かけて展開していくそうで、プレビューを有効にしていなかった人はWelcomeスプラッシュスクリーンが出たら切り替わったということだそうです。
Reactで書き直されていて(以前はjQuery)、高機能かつ速度も落ちていないので、そんなに違和感なく使えるんじゃないかなと思います。
新しいものがあればふるいものがさっていくということで、長らくご愛顧いただいていたGUIのClassic Pipelineがいよいよ廃止に向かってカウントダウン。今回は事前アナウンスのみですが、新規organizationでは作れなくなるそうです。どうしてもという場合は一時的にトグルで有効化できますが、廃止に向けて準備しましょう。いつ廃止、とはまだ出ていないのですが、モダンライフサイクルに従うと、たぶん来年末までには終わるんじゃないかなと思います。
AzureのARMにサイズ制限があったとは気づいてなかった(4MBも自分では作らないので…)ですが、Azure Pipelinesでは2MBまでしか使えなかったそうです。それをARMの制限に合わせたそうです。Landing Zoneとか作ると確かにこのくらい生きそうなので、統一されるのはいいことです。
ではまた三週間後。