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kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

Team Foundation Server 2015関係の変更点

ALM TFS VisualStudio VSO

Visual Studio 2015 RCと同時に各言語版のTeam Foundation Server 2015 RCも公開されています。VSはほっといてもみんな触れてくれますが、TFSはそうでもない(笑)ので、ちょっと簡単に紹介します。

最初に注意点。TFS 2015RCは今のところMSDNから取得したものでも、評価版の様です。したがって、90日の期間限定のようです。シリアルキーの入力ができますが、MSDNにはありませんでした。

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うれしい新機能として、TFS管理コンソールからTeam Projectの削除が可能になっています。VS OnlineではWebポータルから可能なのですが、やっとオンプレミスTFSでも可能になりました。あのややこしいコマンドを実行する必要がなくなります。

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目につく変更として、従来のビルドはXAMLビルドと呼ばれています。セットアップなどはほぼ同じです。

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チームプロジェクトを選択して。

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ビルドのアカウントを設定して、作業フォルダを指定します。ここはある程度容量があり、高速な場所(SSDなど)を指定するといいでしょう。管理コンソールからいつでも変更することが可能です。

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ラインセス変更が発表されていますが、それにともない、BASIC(TFS CALの人やProfessionalの人)でできることが増えています。具体的には以下の三点です。チームルームはやっとという感じですね。

  • 高度なポートフォリオ管理
  • チームルーム
  • グラフの作成

Basicの人。 f:id:kkamegawa:20150430105051p:plain

Advancedの人。これだけできればBasicでもいいかもしれません。 f:id:kkamegawa:20150430105052p:plain

新機能のビルド.Previewです。どういうことが個のビルドサーバに可能なのか、定義していくようです。また調べてみようと思います。宣伝を信じるならば、80%くらいはXAMLを書かなくてもいいとのことですが…。

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Visual Studioから直接GitHubへの接続ができるそうです。 f:id:kkamegawa:20150430105053p:plain

プロセステンプレートにバージョン名が付かなくなってすっきりしました。今まではUpdateごとに(2013.4)とかついていて、ちょっとわかりづらかった。 f:id:kkamegawa:20150430105054p:plain

最後が目玉機能となるビルド.Previewです。まだ試していませんが、GUIでちょいちょいと度のソリューションを順番にビルドしていくかという指定が可能になり、必要に応じてPowerShellスクリプト、バッチファイルの実行、Shell Script(bash)、Ant,CMake,Gradle,Gulp,Maven,Xamarin Test Cloudといった機能の実行もGUIでサポートされます。 f:id:kkamegawa:20150430105055p:plain