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kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

Windows Server 2012 Community Dayに参加

Windows Server 2012 Community Day | Technet
今日はこのイベントに行ってきました。裏ではベルサール汐留でAzureのイベントやっていてそちらもすごい盛況だったようですね。興味深かったのは横山さんの「Windows の新しいアクセス制御ポリシー 〜随意アクセス制御と強制アクセス制御の比較〜」でした。
かつてWindows NTが登場してNT 3.5だったと記憶しているのですが、C2セキュリティを取ったという話がありました。今の分類は違うそうなのですが、当時アメリカのセキュリティレベルがA,B,C,D(Dでセキュリティなし)という四段階にわかれていたそうです。
Bレベルになると、管理者が強制的にセキュリティポリシーを適用させて、たとえ作成者であっても、セキュリティの変更をできなくさせるレベルだったそうです。当然ですが、このレベルだとPC用OSとしては使いづらい。しかも、ポリシーを逐次見直さなくてはならないので設計も運用も大変。
Windows Server 2012ではこの強制アクセスセキュリティの機能が入ったものの、デフォルトではOFF。有効にする場合はどういう運用をするのかという、概念のお話でした。今までのWindows OSにはなかった話ですが、昨今の個人情報保護や情報漏えいの話もあるので、理解はしておきたいところです。
もちろんほかの方々の話も面白かったです。Hyper-Vの新しい機能、ストレージの新しい機能、50分だと全く持って時間が足りなさそう。あと、印象に残ったのはよりハードウェアの要求仕様が上がってきたということです。CPUとかメモリとかではなくて、VT-cや、Remote Direct memory Accessほかの10GbEがあればより恩恵を受けられるSMB 3.0の機能、
そのほかストレージの支援機能やらなんやらかんやら。かなり気合入れて調べないとこれら使うのはおろか、使えるつもりで用意したら、機器が対応していなくて残念!とかなりかねません。まぁ、たいていのサーバーベンダーのデバイスならば大丈夫でしょうけれど。
あと、新機能の話を聞いて思ったのはやはりAzureというか、クラウドの基盤として必要な機能を盛り込んできたんだなということ。データセンターというか、こう使えばよさそうかな?ということはなんとなく見えてきます。
Ustreamの中継はちょっと画質が悪かったそうですが、別の録画を行っているそうなので、高画質配信がそのうち行われるのでしょう。資料も上記のページで後日公開されるそうです。