なくなっていたんでしょう(^^;。日本ではなじみが薄いソフトですが、ユーザー企業などでAというシステムとBというシステムのUIをくっつけて、一つの画面にする(そして相互に連携させる)という、基盤というか、土台を提供してくれるソフトです。
Telecommunications
なかなかすごくて、一台のクライアントだけじゃなく、旧MetaFrame(Citrix XenApp)上で動いているとソフト(つまりリモートサーバー上で動いているソフト)とクライアントのWebブラウザの画面も連携します。実は一度MSさんが売り込みに来たときに、概要をWorkshop形式で教えてもらいました。結構いけるなーと思ったのですが、「日本では難しいだろう」とも思いました。
なんといっても受諾開発が多い日本ではAというシステムとBというシステムを作った会社が同じとは限らない。そして仕様も把握しているとは限らないし、APIでの連携もなんですかそれという話が多いと思います。おそらくこのCustomer Care Frameworkは自分たちがシステムをそこそこ知っていて、ある程度のものを内製で作れるようなところでは結構いい威力を発揮すると思います。
今日何気に別の用事でCCFのWebサイトを見たらほとんどシャットダウン状態。あらま？と思ったら「Dynamics CRMへ移行してね。いちおうcodxeplexに移行用の便利ツールおいてるから♪」という何ともあっさりした感じ。いいのかそれで(^^;。Dynamics CRMってまったくノーチェックでしたが、そういうものだったんですか…なるほど。
Customer Care Frameworkっていつの間に
