kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

PowerShell 2.0とリモート接続クライアント7.0

Windows Management Framework Core package (Windows PowerShell 2.0 and WinRM 2.0)
やっと出ましたPowerShell 2.0。一応私のところでは1.0をアンインストールしなくてもインストールできていますが、1.0のドキュメントなどが残ってしまうので、アンインストールしてもいいでしょう。プログラムグループの配置場所も変わりました。アクセサリの中になります。
いろいろ入れたのですが、以下の環境でWinRMサービスが開始できなくて困っています。

これが別のドメインのドメインコントローラーになっている32bit版のWindows Server 2003 R2ではちゃんとWinRMサービスが動いているんですよね。もっとも32bit版ではSystem Center 2007 Essentialsが動いていて、もともとWinRMが動く設定になっていましたのでその辺の差かもしれません。64bitマシンはドメインコントローラーしかないんですよね。調べてみると、海外でもSystem Centerで同じトラブルが起きていたようなのですが…。
Windows Server 2008 x64環境でPowerShell 2.0が動いている人は教えてください。Windows Server 2008 x64でDCではないマシンではWinRMも動いているはずです。WinRMって何よって方は手前みそですが、こちらも見てね(^^;。やることはWindows 7とほとんど変わりません。
PowerShell でのリモート管理
ついでにもう一つ、Windows XPおよびVista用のリモートデスクトップクライアント7.0も出ています。これでXP/VistaからWindows 7およびWindows Server 2008 R2へ接続することができるようになります。
Description of the Remote Desktop Connection 7.0 client update for Remote Desktop Services (RDS) for Windows XP SP3, Windows Vista SP1, and Windows Vista SP2